ゲストオリンピアン紹介
オリンピック出場経験者達がゲストで登場。会場を盛り上げます! 歴代オリンピアン達に間近で会えるチャンスは、「水泳の日」のイベントならでは。この機会をお見逃しなく!
競 泳
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伊藤 華英
2000年、日本選手権に15歳で初めて出場。2008年女子100m背泳ぎ日本記録を樹立し、初めてオリンピック代表選手となる。2012年ロンドンオリンピック自由形の代表選手となるが、その後、2012年10月に現役を引退する。現役引退後は順天堂大学スポーツ健康科学研究科精神保健学専攻、非常勤講師として一般水泳の指導と体育会水泳部の指導にあたる。
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上田 春佳
2005年から2013年まで日本代表。大学卒業後、キッコーマン株式会社にアスリート社員として就職。2008年北京オリンピック・2012年ロンドンオリンピック出場、400mメドレーリレーにて銅メダルを獲得。引退後は、所属していたキッコーマンの社員となり、社会貢献活動の担当をしている。また、水泳のイベントにも参加し講師など務めている。
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内田 翔
2008年北京オリンピック出場、4×200mフリーリレーで7位、2009年の世界水泳ローマ大会200m自由形では4位入賞を果たし、両大会で日本記録を樹立。現在は公務員として地域の振興と、スポーツの普及に取り組んでいる。
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加藤 和
2012年ロンドンオリンピック200メートル個人メドレー代表。同種目で2010年アジア大会4位。2011年ユニバーシアード優勝。2010年には日本選手権において200メートル、400メートル個人メドレーで2冠。現在は美容業界で働きつつ、水泳指導などを行っている。
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加藤 ゆか
50m・100mバタフライ日本記録保持者。北京オリンピック出場、ロンドンオリンピックでは銅メダル獲得。トップアスリートとして世界で活躍した経験を活かし、スポーツ振興に従事、水泳指導や講演等活躍している。
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佐藤 久佳
2005年、日本人選手初となる100m自由形にて50秒の壁突破の快挙を達成。さらに2007年にはアジア選手初の49秒台も突破する。北京オリンピック銅メダリスト。現在は、たくさんのジュニアスイマー・マスターズスイマーのみなさんの「水泳における夢と目標」を叶えるべく、自らもレースに出場しつつ、指導に奮闘中。
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柴田 隆一
2006年〜2008年 日本選手権 200mバタフライ3年連続優勝。2006年パンパシフィック大会2位、2007年世界競泳2位。2008年北京オリンピックに出場し同年に引退する。現在は水泳指導と共に、管理栄養士の資格を取得し、スポーツ栄養の分野から未来のアスリートに食の大切さを伝える活動を行っている。
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関戸 直美
1982年・中2から400・800・1500自由形で日本記録を更新。1984年、背泳ぎに転向し同年のロサンゼルス五輪に出場、200mで14位。1987年ユニバーシアード大会では400m個人メドレーで4位入賞。日本選手権は6年間でのべ12種目で優勝を果たす。現在は市民水泳の指導などを行っている。
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田中 雅美
1994年、日本選手権100m・200m平泳ぎ二冠。1995年、日本選手権100m平泳ぎで日本記録を更新。1996年アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネとオリンピックに3大会連続で出場。シドニーでは400mメドレーリレーにて銅メダル。引退後はスポーツコメンテーターとしてメディアで活躍の他、講演会や水泳教室なども行う。2015年劇場映画デビューも果たし役者にも挑戦中。
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種田 恵
2005年、世界水泳200m平泳ぎで4位。2007年、日本学生選手権で200m平泳ぎ、日本記録更新し優勝。2008年、日本選手権で100m・200m平泳ぎ優勝し、北京オリンピック出場を決める。北京オリンピックでは、200m平泳ぎ8位の成績を残した。現在は、水泳指導などを行っている。
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中村 真衣
中学3年時に出場した日本水泳選手権において女子100m背泳ぎで初優勝を果たす。高校2年生で初出場した1996年のアトランタオリンピックでは、惜(お)しくもメダルは逃したものの、連続出場となった2000年のシドニーオリンピックでは、同種目で銀メダル、女子400mメドレーリレーで銅メダルを獲得する。2007年に引退。現在は子どもを対象にした水泳指導にあたる。
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中村 礼子
2004年アテネオリンピック、2008年北京オリンピックの200m背泳ぎで、2大会連続銅メダル獲得。オリンピックと世界選手権で計5個の銅メダルを獲得している。その後に現役を引退して、現在は子供から大人までの水泳指導を行っている。
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萩原 智子
2000年シドニー五輪、200m背泳ぎ4位、200m個人メドレー8位入賞。2002年日本選手権では史上初の4冠達成。2004年現役引退。その後、5年ぶりに現役復帰、30歳で日本代表に選出され、2種目で短水路日本新記録を樹立。現在は水泳教室、講演活動などを行っている。新たに立ち上げた「水ケーション」で子供達に水の大切さを伝えている。
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原田 裕代
ソウルオリンピック200m・400m個人メドレー日本代表。アジア大会200m個人メドレー銀メダル。全中、インターハイ優勝。インカレ4年連続優勝。現在はフィットネスクラブのスイムテクニカル講師をはじめ各地で水泳の指導、普及活動を行なっている。
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松島 美菜
女子平泳ぎ選手として活躍。2012年日本選手権において100m平泳ぎで2位となり、ロンドンオリンピックに出場。2015年ユニバーシアード大会では金メダルを獲得するなど活躍し、2016年日本選手権後に現役を引退。現在は薬学の国家資格取得を目指して学業に励む傍ら、子供から大人までの水泳指導などの活動を行っている。
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森田 智己
セントラルスポーツ所属。2004年、アテネオリンピック100m背泳ぎ、400mメドレーリレー銅メダルを獲得。2008年、北京オリンピック出場し、現役を引退。現在は、柔道整復師として活動している。
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渡邉 一樹
男子背泳ぎ選手として活躍。2012年日本選手権200m背泳ぎで2位となり、ロンドンオリンピック出場を決め、同種目で6位入賞を果たす。2016年日本選手権後に現役を引退し、現在は所属するセントラルスポーツにおいて、子供から大人までの水泳指導やさらなる普及発展に向けた活動を行っている。
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渡辺 智恵子
1978年アジア大会 100、200平泳ぎ、400メドレーリレーで金メダル獲得。翌年FINAワールドカップにて同種目3位入賞、日本記録更新。1980年モスクワオリンピック代表。1985年に現役を引退し、現在は水泳指導などを行っている。