水泳の日2017 Swimming Day 泳いでつながる笑顔の輪

ゲストオリンピアン

ゲストオリンピアン紹介

オリンピック出場経験者達がゲストで登場。会場を盛り上げます! 歴代オリンピアン達に間近で会えるチャンスは、「水泳の日」のイベントならでは。この機会をお見逃しなく!

競 泳

  • 伊藤 俊介
    伊藤 俊介

    1996年アトランタオリンピックに出場し、400mメドレーリレー5位。1998年バンコクアジア大会4種目で優勝し、大会優秀選手賞を受賞。その後も、世界選手権などの国際大会に出場し、2004年現役引退。現在、水泳教室や講演活動を行っている。

  • 伊藤 華英
    伊藤 華英

    2000年、日本選手権に15歳で初めて出場。2008年女子100m背泳ぎ日本記録を樹立し、北京オリンピック代表選手となる。2012年ロンドンオリンピック自由形の代表選手となるが、その後、2012年10月に現役を引退する。現役引退後は順天堂大学スポーツ健康科学研究科精神保健学専攻、非常勤講師として一般水泳の指導と体育会水泳部の指導にあたる。

  • 内田 翔
    内田 翔

    2008年北京オリンピック出場、4×200mフリーリレーで7位、2009年の世界水泳ローマ大会200m自由形では4位入賞を果たし、両大会で日本記録を樹立(当時)。現在は公務員として地域の振興と、スポーツの普及に取り組んでいる。

  • 近内 圭太郎
    近内 圭太郎

    2歳から水泳を始め、14歳(中学2年生)で日本代表入りし、18歳で日本一になり、オリンピック出場を果たす。22歳で現役を終えてから、31歳の時、日本で初めて競泳のオリンピアンとして柔道整復師(医療国家資格)を取得。現在、神奈川県内に2店舗の整骨院・ジムを経営。

  • 佐藤 久佳
    佐藤 久佳

    2005年、日本人選手初となる100m自由形にて50秒の壁突破の快挙を達成。さらに2007年にはアジア選手初の49秒台も突破する。北京オリンピック銅メダリスト。現在は、たくさんのジュニアスイマー・マスターズスイマーのみなさんの「水泳における夢と目標」を叶えるべく、自らもレースに出場しつつ、指導に奮闘中。

  • 田中 雅美
    田中 雅美

    1994年、日本選手権100m・200m平泳ぎ二冠。1995年、日本選手権100m平泳ぎで日本記録を更新。1996年アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネとオリンピックに3大会連続で出場。シドニーでは400mメドレーリレーにて銅メダル。引退後はスポーツコメンテーターとしてメディアで活躍の他、講演会や水泳教室なども行う。2015年劇場映画デビューも果たし役者にも挑戦中。

  • 寺川 綾
    寺川 綾

    3歳から水泳を始め、中学時代より頭角を現す。2001年、高校2年時に世界選手権出場。2002年パンパシフィック選手権銀メダル、2004年アテネ五輪では、8位入賞(いずれも200m背泳ぎ)など数々の国際大会で活躍。大学卒業後はミズノ㈱に入社。2008年北京五輪出場を逃すが、喘息治療を行うとともに、北島康介選手を育てた平井コーチに師事し、見事に復活を遂げる。2009年、2010年は日本選手権で“背泳ぎ三冠”を達成。2011年世界選手権では50m背泳ぎで銀メダル。2012年ロンドン五輪では100m背泳ぎで銅メダルに輝き、400mメドレーリレーでは、第1泳者として銅メダル獲得に貢献。2013年世界選手権では、50m、100m背泳ぎの2種目で銅メダルに輝いた。同年、12月に引退を表明した。現在、ミズノ㈱スイムチームコーチとして後進の指導及びスポーツの振興に尽くす。テレビ朝日報道ステーションスポーツキャスターとしても活躍

  • 中村 真衣
    中村 真衣

    中学3年生時に出場した日本選手権において女子100m背泳ぎで初優勝を果たす。高校2年生で初出場した1996年のアトランタオリンピックでは同種目で4位と惜しくもメダルは逃したものの、連続出場となった2000年のシドニーオリンピックでは、同種目で銀メダル、女子400mメドレーリレーで銅メダルを獲得。その後も日本選手権などで活躍し、2007年に現役を引退。現在は子どもや大人を対象とした水泳教室の指導や、講演会の講師をつとめるなど活躍中。

  • 萩原 智子
    萩原 智子

    2000年シドニー五輪、200m背泳ぎ4位、200m個人メドレー8位入賞。2002年日本選手権では史上初の4冠達成。2004年現役引退。その後、5年ぶりに現役復帰、30歳で日本代表に選出され、2種目で短水路日本新記録を樹立。現在は水泳教室、講演活動などを行っている。新たに立ち上げた「水ケーション」で子供達に水の大切さを伝えている。

  • 森田 智己
    森田 智己

    セントラルスポーツ所属。2004年、アテネオリンピック100m背泳ぎ、400mメドレーリレー銅メダルを獲得。2008年、北京オリンピック出場し、現役を引退。現在は、柔道整復師として活動している。

OWS

  • 貴田 裕美
    貴田 裕美

    コナミスポーツ水泳競技部所属。競泳選手としてOWS競技の第一人者として数々の国内大会や国際大会で活躍、スペインのバルセロナで開催された第15回世界水泳選手権大会では日本人初となるOWS競技8位入賞を果たす。ロンドンオリンピックに日本人初の代表として出場、昨年開催されたリオデジャネイロオリンピックにも2大会連続日本代表として出場し、現在も日本のOWSをけん引している。