ゲスト
日本代表やオリンピック出場経験者達がゲストで登場。会場を盛り上げます!
現役の日本代表と歴代オリンピアン達に間近で会えるチャンスは、「水泳の日」のイベントならでは。この機会をお見逃しなく!
※ゲストは変更になる可能性がございます。
競泳
萩原 智子
2000年シドニー五輪、200m背泳ぎ4位、200m個人メドレー8位入賞。2002年日本選手権では史上初の4冠達成。2004年現役引退。その後、5年ぶりに現役復帰、30歳で日本代表に選出され、2種目で短水路日本新記録を樹立。現在は水泳教室、講演活動などを行っている。新たに立ち上げた「水ケーション」で子供達に水の大切さを伝えている。
稲垣 高代
中学2年の4月初出場の日本選手権にて2種目優勝。第1回・第2回・第3回のパンパシフィック選手権に出場し、最高成績200mバタフライ第2位。愛知淑徳高校在籍中に1988ソウル五輪出場。自称…オリンピアン最小154cmのスイマー。
加藤 ゆか
50m・100mバタフライ元日本新記録保持者。北京オリンピック出場、ロンドンオリンピックでは銅メダル獲得。トップアスリートとして世界で活躍した経験を活かし、スポーツ振興に従事、水泳指導や講演等活躍している。
佐藤 久佳
2005年、日本人選手初となる100m自由形にて50秒の壁突破の快挙を達成。さらに2007年にはアジア選手初の49秒台も突破する。北京オリンピック銅メダリスト。現在は、たくさんのジュニアスイマー・マスターズスイマーのみなさんの「水泳における夢と目標」を叶えるべく、自らもレースに出場しつつ、指導に奮闘中。
寺川 綾
1984年、大阪府大阪市生まれ。3歳から水泳を始、中学時代より頭角を現す。 2001年、高校2年時に世界水泳選手権出場。2002年パンパシフィック選手権銀メダル、2004年アテネオリンピックでは、8位入賞(いずれも200m背泳ぎ)など数々の国際大会で活躍。大学卒業後はミズノ㈱に入社。2008年北京オリンピック出場を逃すが、喘息治療を行うとともに、北島康介選手を育てた平井コーチに師事し、見事に復活を遂げる。2009年、2010年は日本選手権で“背泳ぎ三冠”を達成。2011年世界選手権では50m背泳ぎで銀メダル。2012年ロンドンオリンピックでは100m背泳ぎで銅メダルに輝き、400mメドレーリレーでは、第1泳者として銅メダル獲得に貢献。2013年世界選手権では、50m、100m背泳ぎの2種目で銅メダルに輝いた。同年、12月に引退を表明した。現在、ミズノ㈱スイムチームコーチとして後進の指導及びスポーツの振興に尽くす。
中尾 美樹
1978年、長崎県長崎市生まれ。1993年(中学3年)オーストラリアで行われたNSW選手権で200M背泳ぎ日本記録を樹立。その後、日本記録を更新し続けた。1996年アトランタ五輪200M背泳ぎ5位、100M背泳ぎ8位入賞。2000年シドニー五輪(大学4年)日本人初200m背泳ぎ銅メダルを獲得し引退。大学卒業後、近畿大学職員としてコーチも務め、現在は豊田市役所勤務。
中西 悠子
0歳からベビースイミングで水泳を始め、7歳から本格的に競技を始める。中学生のころから、太田伸コーチの指導を受ける。19歳のときシドニーオリンピックの代表になり、200mバタフライで自己ベストを出して7位に入賞する。2003年世界水泳選手権とアテネオリンピック、2005年世界選手権で銅メダルを獲得。大学卒業後は所属の枚方SSにそのまま就職し、コーチングスタッフとして働きながら競技生活を続けた。2008年に日本短水路選手権では200mバタフライで短水路世界新記録を樹立、4月の日本選手権では100m、200mで日本新記録を出して優勝し、3大会連続の五輪代表になる。しかし200mバタフライの世界ランキング1位で挑んだ北京オリンピックで、5位に終わる。2010年4月12日に記者会見を開き、引退を表明。引退後は後進の指導にあたる。
中村 真衣
中学3年生時に出場した日本選手権において女子100m背泳ぎで初優勝を果たす。高校2年生で初出場した1996年のアトランタオリンピックでは同種目で4位と惜しくもメダルは逃したものの、連続出場となった2000年のシドニーオリンピックでは、同種目で銀メダル、女子400mメドレーリレーで銅メダルを獲得。その後も日本選手権などで活躍し、2007年に現役を引退。現在は子どもや大人を対象とした水泳教室の指導や、講演会の講師をつとめるなど活躍中。
林 亨
高校2年生時に出場した日本選手権において男子100m平泳ぎで初優勝し、その後同種目で7年連覇を果たす。高校3年生で初出場した1992年のバルセロナオリンピックでは4位に入賞し、1996年のアトランタオリンピック及び2000年のシドニーオリンピックに連続出場することができた。その後、2001年に現役を引退。現在は子どもや大人を対象とした水泳教室の指導の活動を行い、日本選手権やオリンピックの解説なども行っている。
堀畑 裕也
2009年ローマ世界選手権において初代表、2011年上海世界選手権400m個人メドレーにおいて日本新記録で3位入賞し、オリンピック・世界選手権を通じて個人メドレー種目日本人初となるメダルを獲得した。2012年ロンドンオリンピックでは同種目で6位入賞を果たした。現在は母校である愛知県・豊川高等学校にて体育科教諭・水泳部顧問としてインターハイ総合優勝(2018年度男子総合3位/女子総合2位)を目標に指導にあたっている。
水野(旧姓:中森)智佳子
シャンプーハットが欠かせなかった幼稚園児が見事に変身。小学5年で大会デビューしてから大学4年の引退まで一貫して愛知で競泳に没頭。その間、ロサンゼルス・ソウルオリンピックに出場。世界選手権、アジア大会、ユニバーシアード大会などにも出場。自由形200m(短水路)・400m(短・長水路)で当時の日本記録保持。2018年からマスターズで競泳再挑戦。進化した水着その他の道具、科学的研究の情報、口コミの練習法、仲間の観察眼、自分の感覚、あらゆるものを動員して試行錯誤しながら楽しく、かつ真剣に水泳を楽しむ大人スイマー。2019年シーズンは、自由形50m・100m・200m(短水路)日本新記録樹立。
宮下 純一
鹿児島県出身。5歳から水泳を始め、9歳のときコーチの薦めにより背泳ぎの選手となる。鹿児島県立甲南高等学校から筑波大学に進学。2008年北京オリンピック競泳男子100メートル背泳ぎ準決勝で、53.69秒のアジア・日本新記録を樹立、決勝8位入賞。同400メートルメドレーリレーでは北島康介・藤井拓郎・佐藤久佳選手と共に、日本チームの第1泳者として、銅メダルを獲得。その年の10月に競技者として有終の美と感じられる結果で、現役を引退。現在は、スポーツ解説者・タレントとして様々なメディアに出演している他、全国各地で講演会なども行っている。
山田 沙知子
大阪府生まれ。自由形長距離を得意とする。小学2年から選手コースに所属、中学1年生の時ジュニアの日本代表になり、中学3年生で日本代表となる。第44回日本短水路選手権での800m自由形における世界新記録8分14秒35は、日本女子選手が自由形で出した史上初の世界記録となった。2000年シドニー、2004年アテネオリンピック代表。現在も800m自由形の日本記録を保持している。2008年に引退し、現在は愛知県を拠点にマスターズ水泳、トライアスロン競技に取り組まれている方々を中心にプールや海(OWS)でのサポートを行っている。また、マスターズ大会の運営にも携わっている。
萩原 智子
稲垣 高代
加藤 ゆか
佐藤 久佳
寺川 綾
中尾 美樹
中西 悠子
中村 真衣
林 亨
堀畑 裕也
水野(旧姓:中森)智佳子
宮下 純一
山田 沙知子
飛込
寺内 健
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ミキハウス所属
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1996年
アトランタオリンピック 出場
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2000年
シドニーオリンピック 3m8位 10m5位
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2001年
世界選手権 3m銅メダル
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2004年
アテネオリンピック 3m8位
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2008年
北京オリンピック 3m11位
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2016年
リオオリンピック 出場
村上 和基
1989年5月19日生まれ。群馬県富岡市出身。2007年、高校3年時に10m高飛び込み日本選手権初優勝。以後同種目で日本選手権計6度優勝。2017年世界選手権、10m高飛び込みMIXシンクロ6位。2018年World series Fuji、10m高飛び込みMIXシンクロ3位。2019年World series Sagamihara、10m高飛び込みMIXシンクロ3位。
寺内 健
村上 和基
水球
青栁 勧
世界でもトップクラスのスピードとシュートセンスを持つ。2006年夏、日本で初めてイタリア=セリエA1の四強の1つである、システマ・ ブレッシャと契約を交わし欧州チャンピオンズリーグへ日本人プレーヤーとして初めて出場した。2007年夏、イタリアでの活躍が認められ、水球本場のモンテネグロのブドヴァンスカ リビイェラへ移籍。チームの中心選手の1人として、2008年にはモンテネグロカップで優勝を果たしチームに大きく貢献した。2009年に、日本へ帰国し新潟産業大学へ就任。社会人の受け皿が乏しい水球を何とかしようと、2010年に地元柏崎の水球関係者の協力のもと日本で初となる、水球でのまちおこしを企画し、地元企業である株式会社ブルボンの協賛を得て「ブルボンKZ」を結成した。2012年には水球日本一に輝き、その後、全国大会を柏崎へ誘致するなど、現在では地元産学官民と連携をとり活動をしている。2015年にはこのクラブにより支えられた社会人選手が日本代表選手の中心となり、水球日本男子が32年ぶりにオリンピック出場を決めるなど、日本水球界に大きな貢献を果たした。
大川 慶悟
幼少期から水泳を行なっていたが、高校から水球に転向し、大学2年生から日本代表に選出され、2016年のリオオリンピックに水球では34年ぶりの出場を果たす。現在では秀明大学に勤務し、大学生の指導を行いながら選手としても活動している。
志賀 光明
群馬県出身の28歳。小学校2年生から水球を始めて、歴代最年少となる高校2年生で初代表。32年ぶりの出場となったリオデジャネイロオリンピックの原動力になった。現在は、日本人初となるフランスプロリーグに参戦しており、東京オリンピックでも活躍が期待される。
志水 祐介
1988年生まれ、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎所属。中学2年時に熊本ジュニア水球クラブで水球を始める。中学3年時にU-15の日本代表に選出。その後各年代の代表を経験し2008年A代表に選出された。2012年から日本代表主将になり、32年ぶりに出場を決めたリオデジャネイロオリンピックの代表主将も務めた。またオーストラリア、イタリア、ハンガリーの世界のトッププロリーグを渡り歩いており東京オリンピックでのメダル獲得を目指している。
鈴木 琴莉
1996年生まれ。小学4年生時に山形水球クラブで水球を始める。高校は秀明英光高校へ進学。2015年にA代表に初選出。2017年のユニバーシアードで銅メダルを獲得。現在は秀明大学職員として勤務。自身のレベルアップはもちろん、これまでの経験を生かし水球の普及発展へ努める。
棚村 克行
13歳から水球競技を始め、明治大学付属中野中学・高等学校、筑波大学体育専門学群を卒業後、岐阜県体育協会、岐阜瑞穂スポーツガーデンを経て(株)ブルボンに入社。新潟県柏崎市に拠点を置く水球チーム、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎に所属。2010年5月に日本代表に選出され、世界トップレベルの反応スピードを武器に水球男子日本代表チームを32年ぶりのオリンピック出場に導いた。2013年〜14年シーズンをイタリアセリエA2部リーグRARI NANTES CAGLIARIでプレーしペナルティシュートのセーブ率でリーグトップとなる。2015年オリンピックアジア予選優勝、2016年ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメントにおいて最優秀ゴールキーパーに選出される、2016年リオオリンピック出場、2018年ワールドリーグスーパーファイナル4位。2012年、2018年日本選手権水泳競技大会優勝。
永田 敏
強靭なフィジカルと脚力を武器に水球日本代表のセンターバックとして活躍。高校時代は全国大会出場経験がなく無名選手であったため、大学には一般入試で進学という異色の経歴の持ち主。大学入学後徐々に頭角を現し、2001年の世界水泳福岡大会で初の日本代表入りを果たした。以降、日本を代表するディフェンスの要として活躍。大学卒業後、スペイン2部リーグと契約し、上位入賞に大きく貢献する。2010年から「ブルボンウォーターポロクラブ柏崎」に所属。現在は、主に水球初心者の指導を担当。
新澤 由貴
1997年2月13日生まれ。山口県山口市出身。小学5年生から水球を始め、大学は日本体育大学に進学。大学2年の時に日本代表に選出され、アジア大会やユニバーシアードに出場。今現在は、日体クラブに所属しながら現役選手として水球を続けている。
橋田 舞子
2000年12月23日生まれ。京都府京都市出身。小学3年生から水球を始め、大学は日本体育大学に進学。アジア大会、世界水泳出場。
曲山 紫乃
1987年生まれ。山形県山形市出身。小学3年生から水球を始め、高校3年生のときにA代表選出。日本体育大学卒業後は、ハンガリーとドイツでプレーをし、現在は公益財団法人山形県スポーツ協会に所属し東京オリンピック出場を目指している。
保田 賢也
富山県出身。小学生の時に水球と出会い、地元のクラブチームへ入部。2008年、筑波大学時代に日本代表初選出。以降、数々の世界大会に出場し、2015年には男子代表としては32年ぶりにオリンピック出場を決め、2016年にリオデジャネイロオリンピックに出場。ギリシャ戦で得点を挙げる。また、水球の普及の為にフジテレビ『テラスハウス』に出演した。引退後は明治大学水球部のコーチを務めながら、日本選手権などテレビ放送の解説者として出演する。