ゲスト
日本代表やオリンピック出場経験者達がゲストで登場。会場を盛り上げます!
現役の日本代表と歴代オリンピアン達に間近で会えるチャンスは、「水泳の日」のイベントならでは。この機会をお見逃しなく!
※ゲストは変更になる可能性がございます。
競泳
田中雅美
競泳平泳ぎの日本代表として、アトランタ・シドニー・アテネとオリンピックに3大会連続出場。シド ニー大会では 400mメドレーリレーにて銅メダル獲得。 引退後はスポーツコメンテーターとしてテレビ・ラジオ 等のメディア出演のほか、講演会、トークショーや水泳 教室などで全国を回っている。また、映画出演を機に、 ドラマ、声優、舞台と役者の世界にも。2020年1月、第2子を出産、仕事と両立させながら、働く母としても 日々奮闘中。
中尾美樹
1978年、長崎県長崎市生まれ。1993年(中学3年)オーストラリアで行われたNSW選手権で200M背泳ぎ日本記録を樹立。その後、日本記録を更新続けた。1996年アトランタ五輪200M背泳ぎ5位、100M背泳ぎ8位入賞。2000年シドニー五輪200m背泳ぎ銅メダルを獲得し引退。現在、水泳指導や講演等活躍もしている。
宮下純一
5歳から水泳をはじめ、9歳のときコーチの薦めにより背泳ぎの選手となる。 鹿児島県立甲南高等学校から筑波大学に進学。 体育専門学群で中高教員免許を取得。 2008年8月北京オリンピック競泳男子100㍍背泳ぎ準決勝で、 53.69秒のアジア・日本新記録を樹立、決勝8位入賞。 同400㍍メドレーリレーでは北島康介・藤井拓郎・佐藤久佳選手と共に、 日本チームの第1泳者として、銅メダルを獲得。 その年の10月に競技者として有終の美と感じられる結果に現役を引退。 現在は水泳を始め、様々な競技の魅力を伝えるキャスターを軸として活動。 またNHK「あさイチ」や、TBS「ひるおび!」などの情報番組にも出演。 TV・ラジオなど、様々なメディアに出演している他、 全国各地で講演会なども行う。
佐藤久佳
100m自由形で、2005年に日本人初となる49秒台を記録。2007年にはアジア人初となる48秒台を記録。 2008年北京オリンピック4×100mメドレーリレー銅メダル獲得。 2014年に現役を引退後、2015年から指導者となり、子どもから大人まで幅広く指導を行っています。
金田和也
東京都出身。法政大学水泳部競泳ヘッドコーチ。 2012年ロンドンオリンピック出場。同年の世界短水路選手権では大会新記録で優勝を果たす。
加藤ゆか
愛知県出身。生後6ヵ月から水泳を始め、小学生時にジュニアオリンピックで優勝。中学時代 には全国中学校水泳競技大会で 3 位、高校時代にはインターハイで 4 位入賞を果たしました。 山梨学院大学進学後、2006 年に日本選手権水泳競技大会女子 50m バタフライ優勝、アジア競 技大会女子 50m バタフライで銅メダルを獲得、2008 年には北京オリンピックに出場しました。大学卒業後は東京スイミングセンターに所属。日本新記録樹立や日本選手権優勝など活躍。2012年には 2大会連続となるロンドンオリンピック出場を果たし、女子 400m メドレーリレーで銅メダルを獲得しました。 2013 年に現役を引退し、現在は板橋区役所スポーツ振興課でスポーツプロモーターとして働き ながら、全国各地で水泳教室を行うなど水泳の普及などに携わっています。
金子雅紀
2015年世界水泳 2016年リオオリンピック 200m背泳ぎ日本代表 2016年世界短水路選手権 200m背泳ぎ 銅メダル バサロキックを得意とし、現在短水路では100m.200m背泳ぎの日本記録を保持している。 2022年に引退し、イトマンスイミングスクールでコーチとしてジュニアから大人、選手クラスを指導中。
寺川綾
1984年、大阪府大阪市生まれ。3歳から水泳を始、中学時代より頭角を現す。 2001年、高校2年時に世界水泳選手権出場。2002年パンパシフィック選手権銀メダル、2004年アテネオリンピックでは、8位入賞(いずれも200m背泳ぎ)など数々の国際大会で活躍。大学卒業後はミズノ㈱に入社。2008年北京オリンピック出場を逃すが、喘息治療を行うとともに、北島康介選手を育てた平井コーチに師事し、見事に復活を遂げる。2009年、2010年は日本選手権で“背泳ぎ三冠”を達成。2011年世界選手権では50m背泳ぎで銀メダル。2012年ロンドンオリンピックでは100m背泳ぎで銅メダルに輝き、400mメドレーリレーでは、第1泳者として銅メダル獲得に貢献。2013年世界選手権では、50m、100m背泳ぎの2種目で銅メダルに輝いた。同年、12月に引退を表明。 現在、ミズノ㈱スイムチームコーチとして後進の指導及びスポーツの振興に尽くす。
柴田亜衣
福岡県生まれ。3歳の頃、引越しをした先の近くにスイミングスクールがあり、泳ぐことが大好きな母に連れられ、姉と 通うようになる。 小学生の時に父の転勤で徳島県に引っ越し、高校までを過ごす。小中高校生時代はまったく無名の選手だったが、 鹿屋体育大学に進学後、年々記録を伸ばし、大学2年生で初の日本代表選手になる。大学4年時のアテネ五輪選考会 で、2位で派遣標準記録を突破し、400m、800m自由形に出場。初のオリンピック出場で、400mでは5位、800mでは日本 人女子自由形選手では初となる金メダルを獲得。 その後も、国際大会で多くのメダルを獲得し、2008年北京五輪出場後、現役引退。 現在は、一人でも多くの水嫌いの子供達をなくすために、オリジナルの指導内容でプロジェクトを全国的に展開。 また、2020年東京オリンピック・パラリンピックのANOC会議でのプレゼンターを務めるなどオリンピックの招致活動や、 講演会、イベントなど、幅広くスポーツの振興・普及活動を行っている。
眞野秀成
2022年世界短水路
2023年世界水泳
2023年アジア大会 200m自由形
2024年パリ五輪 4×200mリレー日本代表
ダイナミックで大きい泳ぎが武器。 セントラルスポーツに所属し、現役スイマー。 短水路4×200mリレー日本新記録保持者。
松本弥生
2012年ロンドン五輪、2016年リオ五輪出場。ロンドン五輪では4×100Mフリーリレーで44年振りの決勝進出、7位入賞。 リオ五輪では同種目2大会連続決勝進出、8位入賞を果たす。 2022年2月末に現役を引退。 好きな食べ物 梅と明太子のおにぎり
牧野紘子
3歳の時に兄の影響で水泳を始める。幼少期から頭角を現し、小学校6年生の時に200m個人メドレーで学童記録をマーク。その後も全国大会で好成績を収め、2017年の世界水泳に200mバタフライで初の代表入りを果たし、そして2024年、自身初となるオリンピック出場を決めた。
上田春佳
1988年生まれ。
5歳から水泳を始め、小学4年生でジュニアオリンピックに出場。
全国中学校水泳競技大会にて3冠2連覇を達成。日本高等学校選手権水泳競技大会でも2冠を達成。
高校2年生から世界選手権に出場し、2008年北京オリンピック出場。
2012年ロンドンオリンピック出場し、女子4×100mメドレーリレーにて銅メダルを獲得。
2011年にキッコーマンにアスリート社員として入社。
引退後、キッコーマン株式会社コーポレートコミュニケーション部に所属し、食育や社会貢献活動の担当を行っている。
武良竜也
鳥取県出身。ミキハウス所属。兄と姉の影響を受けて5歳から水泳を始める。小学6年生の時、200m平泳ぎの全国学童新記録を樹立し、ジュニアオリンピックにて100m平泳ぎで全国大会初優勝を飾る。後半ラストの追い込みに強さがあり、2021年日本選手権200m平泳ぎではラスト50mで一気に追い上げて日本代表入り。2021年東京オリンピック2020で200m平泳ぎ7位入賞、2022年の世界選手権では同種目4位とメダルまであと一歩と迫る。 2024年、引退を発表。
江原騎士
山梨県出身。2016年リオデジャネイロオリンピック800mリレー銅メダリスト。体は小柄ながらも、ダイナミックな泳ぎと、前半から積極的なレース展開をして見るものを圧巻させる。今後の活動は、水泳の普及に取り組んでいく。
小堀倭加
神奈川県出身。幼少期から水遊びが大好きで、7歳から水泳を始める。中学時代は背泳ぎを専門としていたが高校時代に自由形に転向。2020年東京オリンピックでは400m、800m自由形に出場。そして2024年には自身2度目となるパリオリンピック代表を掴んだ。
大本里佳
1997年京都府生まれ。立命館中学・高校から中央大学に進学。1歳からベビースイミングに通い始め、9歳よりジュニアオリンピックに出場。200m個人メドレーにおいて日本学童新記録を樹立後、中学1年生の頃から日本選手権に出場し、17歳の時に日本代表デビューを果たす。怪我やスランプに悩みながらもリレーにおいて東京五輪出場の夢を叶える。引退も一時期は考えたが、世界大会でメダル獲得を目指し再び挑戦が始まる。2022年世界選手権200m個人メドレーにおいて4位入賞。幼少期から培った経験と忍耐力で水泳の普及活動だけでなく、幅広く活躍することが期待されている。
難波実夢
夢が実るようにと名付けられた女の子が、母に連れられプールに行き、夢であったオリンピック出場を叶える。短距離から長距離までこなす、いわゆる「オールラウンダー」な選手である。ネガティブな発言はせず、ひたむきに努力するその姿はいつしか日本はもちろんのこと、世界を魅了すること間違いない。
松元克央
100m、200m 自由形日本記録保持者。愛称は「カツオ」。日本の自由形を牽引する大型スイマー。恵まれた体格で自由形のみではなく、バタフライでも力を発揮。今後の活躍にも期待が広がることはもちろん、パリオリンピック金メダル獲得に期待がかかる。そして世界の”KATSUO”になることは間違いない。
佐藤翔馬
初めて全国JO杯に出場したのは、中学1年時の夏季大会。中学3年時の全国中学では、100m平泳ぎ4位、同200m5位を記録。高校3年時には、ジュニアパンパシフィック選手権代表に選出された。大学1年時には、世界ジュニア選手権に出場し200m平泳ぎで銀メダルを獲得。2021年には200m平泳ぎの日本新記録を樹立、東京五輪代表にも選出された。日本の男子平泳ぎを牽引していく選手として、世界のトップレベルでの活躍が期待されている。
外舘祥
2012ロンドン五輪800mFRリレー9位。2013バルセロナ世界水泳800mFRリレー5位。 一度水泳界から離れたが、仕事の傍らコツコツと技術を磨き続け2022年に200m自由形で9年ぶりの日本選手権出場と決勝進出を果たした。現在は札幌でテクニック追求サークル『ススキノスピードウェイ』を主催。
アーティスティックスイミング
箱山愛香
長野市出身。小学校2年生からシンクロナイズドスイミングを始める。177㎝の身長を活かしたダイナミックな演技で学生時代から国内外の大会で実績を重ね、日本代表入りを果たし2012年ロンドンオリンピック・チーム5位入賞。2016年リオオリンピックではチームフリーでリーダーを務め、銅メダルを獲得に貢献。 引退後は、二児の母として奮闘しつつ、現役時代からも取り組むインプレッショントレーニング®を極め、2019年10 月インプレッションコーチ®に就任。現在は、講演・研修講師、イベントゲストとしても活躍中。
乾友紀子
滋賀県出身。小学校1年の時にシンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)を始め、 2016年リオオリンピックでは、デュエット、チームともに銅メダルを獲得。 オリンピック3大会出場に加えて、2022年世界選手権では日本選手初となるソロテクニカル、ソロフリーで初の金メダルを獲得した。2023年世界選手権福岡大会では、ソロテクニカル、ソロフリーともに優勝し、日本選手初となる 2冠連覇を達成した。 世界選手権後に引退。現在は公益社団法人 井村アーティスティックスイミングクラブで後進の指導に携わりながら、 運動器ケアしまだ病院でインストラクターとして健康増進への活動を行っている。
中村麻衣
兵庫県出身。小学校2年生からシンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)を始める。 2009年世界水泳選手権で日本代表入り 。 2012年ロンドンオリンピック チーム5位入賞。2016年リオオリンピックでは、チーム競技に出場し、チームの花形であるジャンパーを務め、銅メダルを獲得。 2017年世界選手権後に引退。現在は、新たな分野の仕事にも挑戦しながら、ASの普及活動や指導を行っている。
吉田萌
1995年生まれ
愛知県名古屋市出身
4歳からシンクロナイズドスイミグ(現アーティスティックスイミング)を始め、2017年日本代表入りを果たす。
2020東京五輪デュエット、チーム共に4位
世界選手権4大会出場
アジア大会2大会出場
2024パリ五輪出場
2022年よりチームキャプテンを務める
木島萌香
1999年生まれ
石川県出身。
小学1年生から金沢スイミングクラブにて、シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)を始める。
2018年に井村アーティスティックスイミングクラブに移籍し同年に日本代表入りを果たす
2020東京オリンピックに出場しチーム4位入賞
2024パリオリンピックに出場
飛込
寺内健
JSS 宝塚スイミングスクールにて、小学 5 年生から飛込競技を始め、馬淵崇英コーチの指導を受ける。中学 2 年生の時に日本選手権で当時最年少優勝をするなど、早くからその活躍に多くの注目が集まる。 2009 年 4 月に競技を引退し、株式会社ミズノで仕事に打ち込むが、再び現役復帰を決意し、退社。2011 年 からはミキハウスに所属して競技を再開した。東京オリンピックでは 5 位入賞を果たす。 2023 年 9 月の日本選手権をもって現役を引退。引退後はミキハウス飛込競技部のコーチとして後進の指導を 行う。また講習会や解説など、飛込競技の普及のために幅広く活動している。
水球
足立聖弥
IKAI•Kingfisher 74所属
8歳から水球を始めた。
18歳で日本代表に選出。
2016リオデジャネイロ五輪・2021東京五輪・2024パリ五輪に出場。
荒木健太
福岡県出身
IKAI•Kingfisher74所属
現在ギリシャリーグでプレーしてる。
2020東京五輪 出場
2024パリ五輪 出場
伊達清武
埼玉県出身
IKAI•Kingfisher74所属
2024年パリ五輪出場
現在ギリシャリーグでプレーをしている。
OWS
貴田裕美
自由形長距離の競泳選手として長きに渡り活躍。2005年世界水泳選手権1500m自由形8位入賞。2009年ユニバーシアード大会1500m自由形優勝。OWS競技の第一人者として数々の国内大会や国際大会で活躍、2013年世界水泳選手権大会では日本人初となるOWS競技8位入賞を果たす。ロンドンオリンピックに日本人初の代表として出場、その後もリオデジャネイロオリンピック、東京オリンピックに出場し、東京オリンピックのレースを最後に競技を引退。現在はOWS後進の育成、OWS普及に尽力する。
蝦名愛梨
2001年生まれ
北海道帯広市出身
オープンウォータースイミングを中学二年生から始める。
2022年世界水泳ハンガリーから日本代表入り。
2023年世界水泳福岡出場
パリオリンピック出場・10km
パラ水泳
山田拓朗
1991年生まれ 兵庫県出身
NTTドコモ所属
生まれながらの左前腕欠損障がい選手で、幼いころから水泳を始め頭角を現し、13歳最年少でアテネパラリンピックに出場、リオパラリンピックで銅メダルに輝く。
5大会目となる東京2020大会を終えて引退。現在は勤務をする傍らパラ水泳の普及活動やパラ水泳大会などでの解説を務め、パリ2024パラリンピック水泳競技NHK解説者としても活躍
小野智華子
1994年生まれ 北海道出身
あいおいニッセイ同和損保所属
生まれながらの全盲選手で、小学校1年生から水泳を始め北海道のパラ水泳の視覚障がい者の部での先駆者として活躍。ロンドン、リオ、東京そしてパリ2024パラリンピックと4大会連続出場、100m背泳ぎが得意種目で、パラリンピックで入賞も果たしている。現役選手として活躍中
宮崎哲
1992年生まれ 北海道出身
あいおいニッセイ同和損保所属
知的障がい選手で、ベビースイミングでプールに通い始めた。東京2019アジアユース大会で頭角を現す。2019年INAS大会で銅メダル獲得、リオ2016パラリンピック、東京2020パラリンピックと2大会連続出場。杭州2022アジアパラでは6位入賞。得意種目は200m自由形、現在も現役選手として競技会に出場している。