水泳の日2020 Swiming Day 泳いで繋がる笑顔の輪 水泳の日2020 Swiming Day 泳いで繋がる笑顔の輪

ゲスト

日本代表やオリンピック出場経験者達がゲストで登場。会場を盛り上げます!
現役の日本代表と歴代オリンピアン達に間近で会えるチャンスは、「水泳の日」のイベントならでは。この機会をお見逃しなく!
※ゲストは変更になる可能性がございます。

競泳

青木 智美

青木 智美

3歳の時に兄の影響を受けて水泳を始める。高校3年生(2012年)のインターハイで入賞し、大学に進学した2014年のジャパンオープンでは、自身初となる200m自由形で3位に入賞。この入賞をきっかけに頭角を表し、国際大会の中心選手となり、2016年リオデジャネイロオリンピック出場を果たす。現在は自身の経験を活かし、水泳指導や講演活動、イベント参加と積極的に活動している。

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石橋 千彰

石橋 千彰

2012年ロンドンオリンピック出場。小柄な体型ながら、ダイナミックな泳ぎでオリンピック代表の座を勝ち取った。今夏福岡で開催される世界選手権2023福岡大会に向けて運営側として尽力している。

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江原 騎士

江原 騎士

山梨県出身。2016年リオデジャネイロオリンピック800mリレー銅メダリスト。体は小柄ながらも、ダイナミックな泳ぎと、前半から積極的なレース展開をして見るものを圧巻させる。今後の活動は、パリオリンピックを目指すとともに、水泳の普及にも取り組んでいく。

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大本 里佳

大本 里佳

1997年京都府生まれ。立命館中学・高校から中央大学に進学。1歳からベビースイミングに通い始め、9歳よりジュニアオリンピックに出場。200m個人メドレーにおいて日本学童新記録を樹立後、中学1年生の頃から日本選手権に出場し、17歳の時に日本代表デビューを果たす。怪我やスランプに悩みながらもリレーにおいて東京五輪出場の夢を叶える。引退も一時期は考えたが、世界大会でメダル獲得を目指し再び挑戦が始まる。2022年世界選手権200m個人メドレーにおいて4位入賞。幼少期から培った経験と忍耐力で水泳の普及活動だけでなく、幅広く活躍することが期待されている。

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金藤 理絵

金藤 理絵

小学校3年生の時からスイミングクラブに通い始め、中学2年生で全国大会初出場、高校3年生でインターハイ優勝。
2008年北京オリンピック200m平泳ぎで7位入賞し、その後も日本記録を樹立するなど、2012年ロンドンオリンピックでのメダル候補として注目されていたが、怪我の影響もあり出場できず。その後、何度も引退を考えたが、2016年リオデジャネイロオリンピックでは挫折を乗り越え、悲願の金メダル獲得。現在は水泳指導や講演会などを中心に活動している。

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茅原 直人

茅原 直人

難波実夢選手のコーチ。選手が落ち込んだ時には、選手の目線に立ち、今何をすべきか的確に指導するコーチである。練習内容はハードでありながら、選手が楽しんで取り組んでもらうために、日々向上心を忘れない。時に厳しさを、時に優しさと、お笑いを交えながら行う練習メニューは誰しもを笑顔にする。水泳の日では、コーチ目線での指導を行なっていただく。

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小堀 勇気

小堀 勇気

1993年石川県生まれ。姉の影響で水泳を始め、小学生時から徐々に頭角を現す。中学、高校と順調にタイムを伸ばし、大学一年で迎えたロンドン五輪の選考会では200m自由形で二位入賞。800mフリーリレーの代表選手に選出された。四年後のリオデジャネイロ五輪では、萩野公介・松田丈志・江原騎士といった最強の布陣でリレーを組み、800mフリーリレーで銅メダル獲得。1964年東京五輪以来52年ぶりの快挙となった。2021年の東京SC招待水泳競技大会を最後に現役引退。現在はミズノ株式会社で社業に就き、スポーツにおける幅広い分野でマーケティング活動を行っている。

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小堀 倭加

小堀 倭加

神奈川県出身。幼少期から水遊びが大好きで、7歳から水泳を始める。中学時代は背泳ぎを専門としていたが高校時代に自由形に転向。2020年東京オリンピックでは400m、800m自由形に出場。

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酒井 夏海

酒井 夏海

兄の影響を受けて水泳を始める。小学生から頭角を現し、中学2年生時のジャパンオープンで優勝(200m背泳ぎ)をすると、中学3年生時のオリンピック選考会にて100m背泳ぎを制し、リオデジャネイロオリンピックに出場。勢いそのままに自国開催である東京オリンピックに出場した。趣味はお笑いを見ること。今後は水泳の普及活動をすることと、夢を与える講演会や老若男女問わず幅広い世代に向けたレッスンを行なっていく。

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佐々木 祐一郎

佐々木 祐一郎

長崎県出身。2016年リオデジャネイロオリンピック、2020年東京オリンピックの代表コーチである。現在、中京大学水泳部監督としてコーチングをしており、主に短距離のコーチングを専門とする。スイミングスクール勤務時代に泳げない子から選手まで育成した経験を活かし、選手に寄り添った指導は、現在指導中である学生や社会人からの厚い信頼を獲得している。

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寺川 綾

寺川 綾

1984年、大阪府大阪市生まれ。3歳から水泳を始め、中学時代より頭角を現す。2001年、高校2年時に世界水泳選手権出場。2002年パンパシフィック選手権銀メダル、2004年アテネオリンピックでは、8位入賞(いずれも200m背泳ぎ)など数々の国際大会で活躍。大学卒業後はミズノ㈱に入社。2008年北京オリンピック出場を逃すが、喘息治療を行うとともに、北島康介選手を育てた平井コーチに師事し、見事に復活を遂げる。2009年、2010年は日本選手権で“背泳ぎ三冠”を達成。2011年世界選手権では50m背泳ぎで銀メダル。2012年ロンドンオリンピックでは100m背泳ぎで銅メダルに輝き、400mメドレーリレーでは、第1泳者として銅メダル獲得に貢献。2013年世界選手権では、50m、100m背泳ぎの2種目で銅メダルに輝いた。同年、12月に引退を表明した。現在、ミズノ㈱スイムチームコーチとして後進の指導及びスポーツの振興に尽くす。2017年6月より、(公財)日本水泳連盟 アスリート委員2020年10月より、ミズノアクア認定インストラクターテレビ朝日報道ステーションスポーツキャスターとしても活躍中。

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寺村 美穂

寺村 美穂

3歳から水泳を始め小学校3年生の頃からジュニアオリンピックに出場。14歳の時に初めて日本選手権(2008年北京オリンピック選考会)に平泳ぎで出場した。その後膝を痛めたことをきっかけに種目を個人メドレーに転向。15歳の時全国中学校水泳大会で中学新記録で優勝。16歳の時インターハイで優勝。2012年の日本選手権(ロンドンオリンピック選考会)で2位に入るが、派遣標準記録を突破できずオリンピック出場を逃した。その後すぐリオデジャネイロオリンピックを目指すために2度の膝の手術をおこない(外側半月板損傷)リハビリを乗り越え念願のオリンピック出場を果たす。その後引退も考えたがまわりの人に支えられ一年延期となった東京オリンピックにも出場。その大会を最後に現役を引退しさまざまな経験を活かしスポーツが与えるチカラを多くの人に伝えるためにイベントや講演に積極的に活動している。

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中尾 美樹

中尾 美樹

長崎県出身。1996 年アトランタオリンピック出場。2000年シドニーオリンピック 200m背泳ぎ銅メダリスト。中学生時代から頭角を現し、近畿大学付属高校に進学しアトランタオリンピックに出場したが 100m背泳ぎ 8位、200m背泳ぎで5位となる。近畿大学4年時に行われたシドニーオリンピック 200m背泳ぎで銅メダルを獲得。現在は水泳の普及事業に尽力されている。

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中西 悠子

中西 悠子

0歳からベビースイミングで水泳を始め、7歳から本格的に競技を始める。中学生のころから、太田伸コーチの指導を受ける。19歳のときシドニーオリンピックの代表になり、200mバタフライで自己ベストを出して7位に入賞する。2003年世界水泳選手権とアテネオリンピック、2005年世界選手権で銅メダルを獲得。大学卒業後は所属の枚方SSに就職し、2008年に日本短水路選手権では200mバタフライで短水路世界新記録を樹立、4月の日本選手権では100m、200mで日本新記録を出して優勝し、3大会連続の北京オリンピック代表になる。2010年4月12日に記者会見を開き、引退を表明。引退後は後進の指導にあたっている。

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難波 暉

難波 暉

三重県出身。兄の通うスイミングスクールに付いていったのがきっかけで水泳を始める。両親が学生時代に水泳選手だったこともあり、自然と水泳を始めるようになった。東京オリンピックにリレーで出場。現役を続行し、オリンピック個人での出場を目指す。

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難波 実夢

難波 実夢

夢が実るようにと名付けられた女の子が、母に連れられプールに行き、夢であったオリンピック出場を叶える。短距離から長距離までこなす、いわゆる「オールラウンダー」な選手である。ネガティブな発言はせず、ひたむきに努力するその姿はいつしか日本はもちろんのこと、世界を魅了すること間違いない。

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松元 克央

松元 克央

100m、200m 自由形日本記録保持者。愛称は「カツオ」。日本の自由形を牽引する大型スイマー。恵まれた体格で自由形のみではなく、バタフライでも力を発揮。今後の活躍にも期待が広がることはもちろん、パリオリンピック金メダル獲得に期待がかかる。そして世界の”KATSUO”になることは間違いない。

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宮下 純一

宮下 純一

5歳から水泳をはじめ、9歳のときコーチの薦めにより背泳ぎの選手となる。鹿児島県立甲南高等学校から筑波大学に進学。 体育専門学群で中高教員免許を取得。 2008年8月北京オリンピック競泳男子100メートル背泳ぎ準決勝で、 53.69秒のアジア・日本新記録を樹立、決勝8位入賞。同400メートルメドレーリレーでは銅メダルを獲得。 その年の10月に競技者として有終の美と感じられる結果に現役を引退。現在は水泳を始め、様々な競技の魅力を伝えるキャスターを軸として活動。 またNHK「あさイチ」や、TBS「ひるおび!」などの情報番組にも出演。 TV・ラジオなど、様々なメディアに出演している他、 全国各地で講演会なども行う。

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武良 竜也

武良 竜也

鳥取県出身。ミキハウス所属。兄と姉の影響を受けて5歳から水泳を始める。小学6年生の時、200m平泳ぎの全国学童新記録を樹立し、ジュニアオリンピックにて100m平泳ぎで全国大会初優勝を飾る。後半ラストの追い込みに強さがあり、2021年日本選手権200m平泳ぎではラスト50mで一気に追い上げて日本代表入り。2021年東京オリンピック2020で200m平泳ぎ7位入賞、2022年の世界選手権では同種目4位とメダルまであと一歩と迫る。現在はパリオリンピックでのメダル獲得に向けて競技に取り組んでいる。

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持田 早智

持田 早智

1999年奈良県出身。6歳から水泳を始め小学5年生からジュニアオリンピックに出場。中学3年時の全国中学水泳大会で中学新記録で2冠。その後高校1年生で世界水泳日本代表に選出。翌年のリオデジャネイロオリンピックに高校2年の時出場し、4×200フリーリレーで8位。その後、種目をバタフライに転向。大学1年の日本選手権において、200mバタフライで優勝。同年のパンパシフィック水泳競技大会、アジア大会2018において銀メダルを獲得。その後大学卒業と同時に引退を発表。現在は所属していたルネサンスで、さまざまな経験を活かしスイミングコーチとして活動している。

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吉田 冬優

吉田 冬優

世界選手権2023福岡大会日本代表選手。満を持しての初代表を勝ち取った。高身長から繰り出されるダイナミックな泳ぎは、海外選手から引けを取らない。勢いそのままに、パリオリンピック出場を目指す。

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アーティスティックスイミング

井村 雅代

井村 雅代

大阪府出身。井村アーティスティックスイミングクラブ代表。1978年から日本代表コーチを務め、多くのオリンピック選手を育てる。シンクロナイズドスイミング(当時)がオリンピックの公式種目になってから、コーチとして9大会連続メダル獲得の偉業を成し遂げる。2004年アテネオリンピック終了後に中国代表チーム監督として招聘される等、世界のアーティスティックスイミングの発展に貢献している。2014年から日本代表コーチに復帰し、世界選手権、オリンピックで多くのメダルを獲得。今月福岡で開催される世界選手権では、愛弟子・乾友紀子選手と共に世界の頂点を目指す。

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乾 友紀子

乾 友紀子

滋賀県出身。小学校1年のときに滋賀シンクロクラブへ通い始め、小学校6年で大阪の井村シンクロクラブに移籍。2009年に代表入りして以来、日本を代表する選手として日本のアーティスティックスイミング界を牽引し、2大会目のオリンピックとなったリオデジャネイロ五輪ではデュエットで銅メダルを、チームで銅メダルを獲得した。オリンピック種目ではない「ソロ」種目では、2014年から日本選手権を3連覇している。2019年の世界選手権では、日本選手としてソロで12年ぶりのメダルを獲得。2020年東京オリンピックではデュエット・チームで4位。2022年ブダペストで行われた世界選手権で、ソロで日本勢として初となる金メダルを獲得。今月の福岡世界選手権ではソロ競技に出場する。

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比嘉 もえ

比嘉 もえ

広島県出身。小学校3年から広島シンクロクラブにて競技を始める。2018年(5年生)、2019年(6年生)のジュニアオリンピックにソロ競技で出場し2年連続優勝。2022年ブタペストで行われた世界選手権では、わずか14歳で日本代表に選出され、更にデュエットの1人として抜擢される。同年、世界ユース選手権大会・世界ジュニア選手権大会を転戦し、ソロ競技にてどちらも優勝を獲得。今月の福岡世界選手権ではデュエット競技とチーム競技に出場する。

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水球

小出 未来

小出 未来

千葉水球クラブ・千葉県立八千代高等学校で水球を始め、大学は新潟産業大学に進学し、株式会社ブルボンに就職。2021年に開催された東京オリンピックに出場。以降も選手活動を継続し、イタリアのプロリーグに参戦している。

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志水 祐介

志水 祐介

熊本出身13歳で水球を始める。19歳でA代表選手選出。代表歴14年。2011年ブルボン KZに所属。2018年ではキャプテンを務め、6年ぶり2回目の日本選手権優勝に貢献。日本人センターとして海外初プロ契約を結ぶ。さらに日本人初の海外クラブチーム(HONVED)キャプテンを務め,チャンピオンズリーグ優勝経験チーム(RED STER)に移籍を経験。4カ国、7シーズン海外クラブチームで活躍。32年ぶりのオリンピック出場を決めた2016年リオオリンピックではキャプテンを務め、怪我を乗り越え2021年東京オリンピックで最年長出場。36年ぶりの勝利に貢献。

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棚村 克行

棚村 克行

2016リオオリンピック出場。
2020東京オリンピック出場。
日本の守護神として活躍。

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新澤 由貴

新澤 由貴

山口県出身。中学・高校の6年間は兵庫県明石市に水球留学。その後日本体育大学に進学し大学2年生の時に初の日本代表に選出。2021年に開催された東京オリンピックに出場。現在は選手を引退し、所属企業で一般社員として勤めている。

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パラ水泳

笠本 明里

笠本 明里

神戸市出身。生まれつき色素欠乏症による視覚障害(弱視)がありながら、2歳〜高校3年まで健常者の中で水泳をしていた。大学1年の時に初めてパラ水泳と出会い、翌年から数々の国際大会に出場。北京パラリンピック100m背泳ぎ7位入賞、リオデジャネイロパラリンピック100m背泳ぎ出場。2010年IPC世界選手権100m背泳ぎ銅メダリスト。現在は水泳を続けながら、講演会やパラスポーツ体験授業を積極的におこなっている。

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崎本 龍司

崎本 龍司

広島県出身
4歳の時に交通事故で右大腿から切断。6歳の時に元パラリンピック選手と出会い、水泳を始める。19歳でダイクレスイミングクラブの藤川幸司コーチに師事、27歳でアテネパラリンピック出場を果たす。現在は、広島県職員として勤務する傍ら、中国四国身体障害者水泳連盟の理事長として、選手の育成・強化や普及活動を行っている。

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